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2012年8月18日土曜日

もりかずさんから学んだ伝える力の磨き方

どうもこんにちは
だいとです!

前回の【レイズアイの岡田さんに聞いた営業のいろは
はいかがでしたか。
内容はむずかしかったと思いますが、
僕もまた見返すであろう記事になったと思います。

では今回の記事に入っていきたいと思います。
この1週間はとても学び多きものとなりました。

今回はその中で
あなたが実際に使える当てはめられるもの
を紹介します。

それは
企画とはなんたるか。
どう思考するのか。

です。

この前同志社の【もりかずさん】にしていただいた
企画のノウハウを学ぶ講座のことを書きたいと思います。
(この題名にした理由はあとに分かります!)

企画とか、簡単やろ。
おしえてもらうもんでもないやろ。
企画とかしたことあるし。

と思っていた僕なんですが、
ブラッシュアップや整理の機会になるかな。
と思って参加しました。

しかし!
企画とかしてきた僕でも学ぶところが多かった講座だったので
ぜひあなたも参考にしてください。

まず企画を考えるにあったての
考える順番

1)
なんでこの企画をやりたいのか


2)理想
まきこむ人たちにどう感じてほしいのか
どう影響をあたえたいのか


3)コンテンツ
そう感じてもらうために
どういった手段、方法を使うか


4)計画
実行日から逆算
いつまでに何をするか


5)実行
計画に沿って実行


この5つの段階で考える。

あなたにも当てはまる使える
と言った理由としては、

何をするにおいても必要なプロセスだからです。

例えば、テスト勉強
1)軸:単位がほしいから
2)理想:テストやりきって思いっきり遊ぶ
3)コンテンツ:英語をなんとかしなければ
4)計画:やりきるために、2週間前から勉強
5)実行:始める

といったように、すべてにあてはめることができる。

なぜこれに当てはめる必要があるのか。

それは
伝えることが論理的になるから。

社会にでて、必要になる【伝える力】
これを養うためには、【論理的】な思考プロセスが必要です。

意外に難しいんですよね。
いかに自分の考えを人に伝えて、理解してもらうかというのは。

それを


僕のやりたいことはこれです。(軸)

なぜならばこうだからです。(理想)

そのためにこれをやります。(コンテンツ)

そのためには、いつまでにこれをしたいです。(計画)

だから今こういうことをやってます。(実行)


このように伝える、考えることによって
論理的に伝えることができます。

あなたにも是非、【伝える力】の磨き方を使って頂きたく、
この記事をかかせていただきました。

企画講座というものでしたが、
僕は伝えるための論理的思考をこの講座から学びました。

もりかずさん
とても楽しくためになる時間をつくってくださり、
ありがとうございました。
この学んだことを僕は【伝える】ということに
フォーカスして生かしていきたいです。

話は変わりますが、やっと株の方が口座開設もおわり
銘柄選びにはいっている段階ですので、
そちらもまたいずれ、かかせて頂きたいと思います。


以上だいとでした!!!




2012年8月12日日曜日

レイズアイの岡田さんに聞いた営業のいろは

どうもこんにちは
前回【先輩の会社のミーティングから学べた実行力とは
という記事をよんで「実行力に関して改めて考える機会となった」
と言ってくださる方がいて大変嬉しく思います。

そして前々回に書かせていただいた
石川代表に聞いた!ビジネス、人生を考える上で必要なこと
で紹介させて頂いた石川代表が、また話したい。
といってくださいました。
大変有り難いです。


では今日は【レイズアイの岡田さんに聞いた営業のいろは】
と題して、書いていきたいとおもいます。


営業とは顧客への課題解決行為であることを必ず覚えておいて欲しいとのことでした。


つまり、お客さんの悩み、課題に対して自社の製品、サービスが
どうお客さんの課題を解決できるかを提示することこそ営業だ。
ということです。

ではそれを念頭において、どう営業活動に入っていくか。


1)理想の平均価格設定
客単価×客数どちらにシフトするのかを考える


2)そのためのアプローチを考える
お客さんの課題解決となる売りのポイントはどこか
つまり、どこでマネタイズするか


3)その課題解決はどんな人をターゲットにすればいいか
マネタイズしたいポイントを決定して、
どういった人がこのポイントに対して課題を抱えているのかを推測する
→ここがリストアップの作業につながるので非常に重要


4)何%の成約率が理想かを目標から逆算する
例えば
・100万円の資金を集めたい
・リストアップが100件が限界
・平均単価を3万とする
→成約率は3分の1かな。といった感じ


5)その成約率を達成するためには何をすべきか、何が重要か
営業のスキルアップ、資料のシンプル化、士気を高める、、、などなど


6)タイミングを考える
何曜日の何時が都合がいいだろう。
というのを会社によって、担当部署によって異なるので、それを推測する
ちなみにレイズアイさんにアポの電話をかけるなら
週はじめの月曜日の10時か、週終わりの金曜日の19時か。という推測


7)電話で話す内容を考える
must:絶対に伝えるべきこと(名前、日時、場所、相手の連絡先等)
push:ここは押すポイント(なぜ御社に電話をかけたのか等)
want:余裕があれば伝えたいこと(自社の説明等)
をリストアップし、そこから話す内容を考える。


8)実際にアプローチ
推測したタイミング、考えた内容で電話をかけ、アポを取る。

【注意事項】
自分から都合のいい日を提示し、無理ならまた違う日を提示する
相手の都合のいい日を聞いて終わってしまうと、自分の都合が合わないときがあるから。

いつ、だれが等、双方間のやり取りがメインになるように意識する
弊社はこういう組織で〜と長くならないようにきをつけること

復唱をしっかりすること

以上がレイズアイの岡田さんに聞いた営業のいろはを僕がまとめたものです。
営業はビジネスには欠かせないスキルなので、ぜひ参考になればと思います。

岡田さん
僕たちのために時間をつくってくださり
すごく勉強になる講座をどうもありがとうございました。
しっかりとアウトプットして、学んだことを生かせるよう
DVTとしても精進していきます。
ありがとうございました。

では以上だいとがお送りしました!




2012年8月6日月曜日

先輩の会社のミーティングから学べた実行力とは

どうもこんにちは
更新が空いてしまってすいません

前回に【石川代表に聞いた!ビジネス、人生を考える上で必要なこと
という記事を書かせていただいたのですが、
この記事をほめてくださる方が多く、とても嬉しく思います。
ありがとうございます。

さて、今回は更新してなかった理由としては、学校のテストだったんです。
正確にはまだ終わってませんが笑

では、最初に恒例の僕の日々の学びから

一昨日、僕がお世話になっている会社の定期ミーティングでした。
そこでは、今期の指針現状の把握問題点の改善、指針に沿ったパフォーマンスの向上
を話し合いました。

こんなこと普通だと思います。
ぼくもハンドボール部の部長をやっていたとき、こういった会議をしていました。

ただそこには大きな違いがありました。

それは実行力です。
話合って、こうしよう、これをつくろう、こんなシステムがあればいいね
という案を必ず議事録を作成して会議後にまとめます。

それを、じゃあこれは僕がいついつまでに
じゃあこのシステムは僕が

といったように、すぐ担当を決めて期限を決めて、取りかかります。
取りかかり作成したあとは、メンバーからのフィードバックをもらいます。
(フィードバックとは評価、意見のことです)

フィードバックからこそスキルが磨かれる


ということが、僕の師匠が豪語している言葉のひとつです。

ぜひあなたも、インプットしてからアウトプットしよう
と考えるのではなく、
インプットと平行してアウトプットをするように心がけると、実行力が身に付きます。

そこで、フィードバックをくれる人がいれば尚いいですね。

つまり、
なにか案が出たら、実行してみる
そしてその評価をしてもらう。
それによる自身のスキルアップを生み出すことが実行力だ。
ということを今回改めて学びました。

最後に、
最近、お話しませんか。と多くの方が声をかけてくださるので
大変有り難く感じています。

僕としても是非いろんな方とお話させていただきたいので、
よろこんでお受けさせていただいてます。

そうったご縁のおかげで非常に充実した毎日です。

いつもありがとうございます。
この場を借りて、お礼まで。こんなのじゃ伝えきれないですけど。

以上、【先輩の会社のミーティングから学べた実行力とは】でした。