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2013年1月27日日曜日

「子育て」母と語り明かした2時間半


どうもこんばんは
更新あきましてごめんなさい。

更新もしていないのに、毎日何人もの方が
僕のブログを訪問してくださっています。
本当にありがとうございます!

名前さえ分かれば、すぐに直接お礼させていただきたい!
というぐらいありがとうの想いでいっぱいです。

もしよろしければ毎日訪問してくださっている方、
是非コンタクトを取って頂ければと思います。
Twitter、Facebook、コメント、
ぜひ直接お礼したいです。
あとお話したいです。


はい。
今日はタイトルにあるように、
お母さんと子育てについて話していました。

その中ですごくたくさんの愛情を感じたので、
書きます。

最初は僕の弟妹の話でした。

あの子はこういうところに頑固だけど、
ああいうところはすごく素敵なんよ。

だから、どう選択肢を与えるかすごく悩んだりするし
その度にお父さんと話合ったりするんだって。

聞いていると本当に心から成長と幸せを願い、
応援し認めているんだなぁって感じる。

弟も妹もこういう想いを知って欲しいし、
気づく歳になってほしいとめっちゃ思った。

実際僕を育てるときの想いを聞いていると、
すごく愛情があって暖かかった。

僕が小学校のとき、お父さんが一枚の紙を持ってきて
エスカレーター制の学校を薦ときの想い。

テニスで高校に行こうとしていたときのこと。

そこからどういう気持ちがあって、
僕が勉強するようになったのかも聞かれたし、
それをまた弟妹の教育の参考にしたかったのかな。
と思うとすごく暖かい気持ちになりました。

弟妹には、ほんとに幸せな家族の中にいる事実を知ってほしいし、
それに対する感謝の気持ちをもってほしいなって。

アメリカに1年行って帰ってきたとき、
弟妹から親への感謝の言葉が聞こえたらどんだけ幸せか・・・

僕はそれを祈って1年間家を離れます。
ゆっくりでもいいから、
今はまだ知らなくていいから、
何かのきっかけがあってからでいいから、
そのありがとうのきっかけを逃さないでほしいな〜

僕はどうしても、
こんな幸せを感じられる与えられる家庭をつくりたい。

それが夢であり使命です。

これから結婚して、
子供もできて、子育てに悩むと思うやろけど、
その相談に笑顔でのってくれる元気な両親でいてほしい!

子育てに関して難しいところが、
選択肢を与えることと親のエゴ
これは本当に難しい一線だと思う。

両親はほんとにめっちゃ考えてるし、
反省してるし、改善してる。

将来を考えてやっておくべきことは言える。
それを押し付けるとエゴになる。

「勉強しなさい」はほんとにいい例やんね。

難しいよな。
でも時間も忘れて話すほど考えるんよね。
反省するんよね。

そうやって僕は育ってきたんやね。
弟も妹もそうやって育ってるんやね。

幸せやな。
ほんまに嬉しいな。
ほんまにありがとう。

生まれた段階で世界一幸せなんやし、
そんな家族なんやし、
怖いもんとかなにもない。

アメリカがんばってくるな〜

弟、妹、
頑張れよ♪

一回お父さん、お母さん、お前で
ご飯でもいってき。

お前に対する受験の話
お前に対するスポーツの話
お前に対する生き方の話

ぜひきいてほしいな〜。
今の年頃はいろいろ恥ずかしい時期やけどな
耳塞ぎたくなる話もあるやろけどな
それでもそれでも向き合ってほしいな〜


と今日は想いがとまらなくなったので、
書いてしまいました。

完全な私信ごめんなさい。
だから告知もしませんでした。
時間を奪ってしまったならごめんなさい。

もし最後までよんでくださった方がいるなら、
本当に有り難うございます。

僕はこんな背景があり、
今を有り難く楽しくがんばって生きています。

そんな一面も知って頂けると、
幸いです。

次回はしっかり告知しますね♪

だいと







2013年1月2日水曜日

ドラッカーから学んだ刺激を成長につなげる秘訣

こんにちは
田中大登です!!


僕はここのところある商品を作成するために、
TOEIC900,800点ホルダーの先生からの
記事の回収、修正のお願い、さらに記事の添削を行っています。
(これはすごくいい勉強になります)



そして上記での仕事を年末から年明けにかけてやり、
今の僕の活動のメインは「メルマガ」の作成です。



そのメルマガを書く上で、
どうしても勉強しておきたかったのが
「ドラッカーのマネジメント理論」です。


なぜかというと、
ドラッカーのマネジメント理論は、
様々なことに応用ができるからです。


「もしドラ」もしかりですね。笑

(これはおもしろかったな。
僕これを読んで自分の部活をマネジメントしようとしました笑)


だからとりあえず僕は、
ドラッカーの本を読みあさっています。


さて話は変わりますが、
この前僕は彼女と一緒に本屋に行きました。


だいぶ大きめの本屋さんです。


そこで自己啓発の本についている、
帯に目がつきました。

「私はこれで人生が変わりました」
「読んだ後と前では違う自分」
「あなたを成功に導く10の習慣」

などなど・・・。


僕はこれを見て、疑問を抱きました。

こんなに人生が変わっている人がいるのに、
こんなに成功した人がいると謳っているのに、
なぜ未だに日本は不景気で、
なぜ会社に文句ばかりの人がいて、
なぜ目標も知らない人がいて、
なぜ人生に幸せを見いだせない人がこんなに多いのか、

と。


だってそうでしょう?



啓発本一冊でだれか一人の人生を好転させられたとすれば、
人生を好転させられた人は何千、何万人にもなります。


しかし巷には、
世の中の不平不満でストレスばかり抱えている人がいます。


つまり出てくる結論としては、
啓発本を読んで「変わろう」と思っても、
「変われない」人が大半だということです。


一体なぜだろうとずっと考えていたのですが、
ドラッカーの本を読んでいてやっと分かりました。


知識は、本の中にはない。本の中にあるのは情報である。
知識とはそれらの情報を仕事や成果に結びつける能力である。



(著:ドラッカー「創造する経営者」から抜粋)


これで僕が学んだことは、
情報を知識にするためには、自分の体験や行動が不可欠
ということです。


僕が上記のドラッカーの言葉を情報から知識に変えたのは、
日頃の啓発本への疑問です。


僕が抱いていた疑問が、
ドラッカーの本を読むことでひとつの答え、理解に繋がった。


僕自身の体験をふまえた上での情報だから理解することができ、
理解できたからこそ自分が成果をあげるための知識となりました。


つまり!!
「知っている」から「分かった」に変える
ことこそが、情報と知識の大きな差になる。


だから「知っている」から「分かった」に変えるために
僕が伝えたいのは、


・情報を自分の身の回りのことと繋げて理解すべき
・そのためにも日頃から思考してアンテナを張っておく
・情報を生かして行動してみる(体験的に理解ができるから)


ということです。


あなたは本を読んだだけでおわってませんか?
「知っている」だけで終わっていませんか?


「知っている」を「わかった」に変えたとき、
僕は成長を感じました。


という訳で、今回はここまでにします。



みなさん
明けましておめでとうございます。

みなさんの成長、ご活躍に、
このブログが少しでも影響を与えられていれば
これ以上ない幸せです。

今年も1年、どうぞよろしくお願い致します。

だいと