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2012年11月27日火曜日

乾陽亮から学んだぶれない謙虚さ

お久しぶりです!
更新が空いてしまって申し訳ないです。



以前、インタビュー団体Lienのメンバーとして、
investorの代表、乾陽亮さんとお話してきました。



そこでのお話が、僕がみなさんに伝える必要がある、
伝えた方が有益である内容だったので、書かせて頂きます。
(一回生、必見です)



インタビューの記事は、
インタビューサイト繋がリアンにあります。
まだ記事は掲載していませんが、
掲載出来次第、Twitter等で流します。
(そこでは書いていないことを書きます)



はい。という訳で今回のテーマは
タイトルにあるように【謙虚さ】です。



なぜこれを多くの一回生に見て欲しいか。



それは一回生という時期は、
周りがいろんな活動を始めて自分に焦りを感じる時期であり、
その焦りが空回りしたような自分を作ってしまうから。


以前の僕が焦っていたときの話をします。



僕はみんなが自分の活動のすごさや、
俺はすごいんやぞ!とアピールしまくる流れの中にいました。
(今もそんな流れですけど)


その流れの中で埋もれてしまわないように、
自分もすごいんやぞ!!と
自分のすごさを自分で語らないといけない状況がよくありました。
(今までの大学生活はそんな状況ばっかり)



もちろん。
自分のすごさをアピールして自信を全面にだすのも、
ひとつのセルフブランディングだと思います。


ですが今、当時の自分を振り返ってみると
無理してたなー。なんか嫌だなー。って。


なぜこんなに良い意味で焦らなくなったのか。
それを乾さんとお話させて頂く中で、分かりました。


それは、
自分のやりたいことがすごく明確だから
です。


以前の僕はこうでした。
自分のやりたいことがあるのに
周りと比較して、焦り、
いろんなことに手を伸ばし、
他人の渦に巻き込まれていく。


でも!!


自分のやりたいことをしっかり把握できれば、
これは焦ってやることではない。
って考え直すことができますよね。



僕がやりたい「起業」ということも、
ほんとに焦ってやるもんでもないですからね笑



乾さんはお話の中でこう仰ってました。


焦りはいいことではないよ。
ただ!どんなに小さなことでも、
確実に継続していかないといけない。

と。


つまり、

焦りがなくなり、今は行動するタイミングじゃない。
と消極的にならず、やりたいことがあるなら、
それに向かって小さな努力でも継続させる必要がある。

ということです。


さらに乾さんと話していく中で、
とても勉強になったことがまだあります。


それはセミナーの話になったときでした。


乾さんはセミナーとかで、
色んな社会人の方と話してみたが、


一人の大人として丁寧に対応してくれる人
上から目線の自慢ばかりな対応をする人


の前者と後者に分かれると。


そこで乾さんが
前者にあって後者にないものを考えたときに、
出てきた答えが「余裕」だったそうです。


僕が非常に勉強になったのは、
以下の乾さんの言葉です。


心遣いができる「余裕」がある人は、
実績なんか語らなくても、誰かが語る。


だから実績のない僕でも、
そういう「余裕」を持っていれば、
実績なんてついてくるかなーて思うんだけどね。



確かに、乾さんとお話させて頂く中で、
心遣いをとても大切にしてる方で
暖かい印象を受けました。




話は変わりますが僕自身いろんな方とお話さていく中で、
自分の中に「疑問」「変化」が出てきました。


どういう疑問や変化が出てきたかというと


すごさを語る必要性に疑問を抱き、
誰かが見てくれているから頑張ろうという変化。



そんな状況の中で乾さんとお話できたことは、
やはり「縁」なのかな。


と感じます。



繋がリアンに掲載する記事ができれば、
TwitterやFacebookで告知させていただきますので、
乾さんのインタビュー記事が読みたい方は、
フォローしてくださると幸いです。




最後になりましたが乾さん。
大変有意義な時間を過ごさせて頂きました。
インタビューが終わっても、お時間頂いてすいません。
本当にありがとうございました!!





2012年11月5日月曜日

1回生Campで改めて実感した人の暖かさ



どうもこんにちわ
だいとです!

更新があきまして申し訳ないです。
近頃は人と人とを繋ぐ、幸せにするための事業を
DVTのメンバー2人と立ち上げるために動いています。


これについてはまた書かせていただきますね♪


昨日同志社のおもしろい一回生たちが集まった
「1Camp!」に行ってきました!!




僕は人との「出会い」「繋がり」の大切さは、
いろんな経験をして重々承知していたつもりでした。


でも今回のCampで改めて理解しました。
人との出会い、繋がりがいかに暖かいものかと。


なんで改めて理解できたのか。
そのきっかけは3つあります。


1つ目の理由は
1Camp!で集まってきた人たちはみんな、
他人を認めることができる人たちだったこと。
そういう空気作りを運営がしっかりやってくれたこと。


ん~わかりにくいですね。笑


どういうことかと言うと、
1Camp!には、

ビジネスに興味があるひと
旅をして世界をみている人
人生というものを考えている人
特に何もしてない普通こそが取り柄だと言い放つ人
サークルで友達と飲み会ばかりの人

様々な人がその場にはいました。


普通こういう様々な人間が集まったときには、
「あいつは俺の興味のないことしてる」とか、
人を一度受け入れることせずに取捨選択したり、
話を真摯に聞こうとしないことが多いです。
(実際、自分の夢とかを語っても同じ教室の人にはすぐ流されますね笑)


でもこの場は違いました。


やっていることは人それぞれでも、
「何か学ぼう」「なにか刺激にしよう」
という熱い思いで話を聞いてくれる。


全員がそんな姿勢だから、
みんな話すことに自信がでてくる。


そんな人と人とが認め合えるこの場にいることで、
暖かさを感じました。


2つ目は、
気を遣われることを嬉しいと思えたこと。

実はこの日、僕と彼女の付き合って100日目だったんです。
(この日まで僕は知らなかったですがwww)

それをサプライズで主催者のふたりがお祝いしてくれて、
まわりの人も祝ってくれました。




このときに僕がしみじみ思ったのが、
「暖かい」という感情でした。

主催者の人らは膨大なタスクの中で、
たかが僕ら個人のために時間をつくってくれたのです。


まずそこに感謝。


いろいろ気をつかわれるのが嫌で、
僕からは関係を話すことはあまりしなかったのですが、
初めて気を使われるというか・・・
思いやってもらうというか・・・
そういう有り難さをしみじみ感じました。


それが「暖かさ」やったんやろね。

僕は気をつかわれることが嫌いでした。
自分の感情を殺してでも、気をつかわれないようにしました。


例えば自分の疲れてるところなんて見せたら、
みんな気を使っちゃうからとか・・・
だから今はから元気!!みたいな笑


そんな考えだった僕ですが、
まず気をつかってくれる人がいることに感謝できるようになりました。


しんどそうな顔してるから気をつかう
今日は100日目の記念日やから祝ってあげる

そういう気遣いに申し訳ないと感じますが、
それ以上の有り難さ、暖かさがそこにはありました。


で3つ目。
(既に感無量な僕にだめ押しの理由)

僕と友達数名は、次の日に用事があるので朝に帰りました。
そこで問題が発生したのです!

予定していたバスに乗り遅れた・・・
ここのバス停は3時間に一本。
だから次のバス停まで40分の歩き。



どうなったか・・・
結果としては、休憩所にいたお兄さんに駅まで送って頂きました。

そのプロセスがとても暖かいのです!!

とりあえずパーキングで休憩していたところ、
僕と一緒に事業を立ち上げる太蔵君が、
あるお兄さんに話しかけ、
次のバス停まで送ってくれないかお願いしました。

もちろん断れました。

でもそれはだめ元だったので、
人と話すことが好きな太蔵はそのお兄さんと話していました。

すると次のバス停までなら・・・
ということで送ってもらえることになったんです。

信頼関係が芽生えた故の結果でした。

すごく嬉しさ一杯の太蔵。
ぼくも感無量な状態からのだめおしで、さらに感無量。

で、車の中で今度は僕らとも話しました。

すると目的の電車の駅まで送る。
と言ってくださったのです!!

また信頼というものがひとつ大きくなった瞬間でした。

おくってもらった後、
僕たちはすごく幸せな気持ちでした。
「暖かさ」とはまさにこの幸せな感情をいうのかな。


そんな3つの出来事を通して僕は、
人と出会う・繋がる・関わることの暖かさ
を知りました。

最後になりましたが、
この1Camp!を企画運営してくれた主催者の
に感謝の気持ちを伝えたいと思います。

まさや!あいち!
ほんっっまにありがとう!!!