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2012年11月5日月曜日

1回生Campで改めて実感した人の暖かさ



どうもこんにちわ
だいとです!

更新があきまして申し訳ないです。
近頃は人と人とを繋ぐ、幸せにするための事業を
DVTのメンバー2人と立ち上げるために動いています。


これについてはまた書かせていただきますね♪


昨日同志社のおもしろい一回生たちが集まった
「1Camp!」に行ってきました!!




僕は人との「出会い」「繋がり」の大切さは、
いろんな経験をして重々承知していたつもりでした。


でも今回のCampで改めて理解しました。
人との出会い、繋がりがいかに暖かいものかと。


なんで改めて理解できたのか。
そのきっかけは3つあります。


1つ目の理由は
1Camp!で集まってきた人たちはみんな、
他人を認めることができる人たちだったこと。
そういう空気作りを運営がしっかりやってくれたこと。


ん~わかりにくいですね。笑


どういうことかと言うと、
1Camp!には、

ビジネスに興味があるひと
旅をして世界をみている人
人生というものを考えている人
特に何もしてない普通こそが取り柄だと言い放つ人
サークルで友達と飲み会ばかりの人

様々な人がその場にはいました。


普通こういう様々な人間が集まったときには、
「あいつは俺の興味のないことしてる」とか、
人を一度受け入れることせずに取捨選択したり、
話を真摯に聞こうとしないことが多いです。
(実際、自分の夢とかを語っても同じ教室の人にはすぐ流されますね笑)


でもこの場は違いました。


やっていることは人それぞれでも、
「何か学ぼう」「なにか刺激にしよう」
という熱い思いで話を聞いてくれる。


全員がそんな姿勢だから、
みんな話すことに自信がでてくる。


そんな人と人とが認め合えるこの場にいることで、
暖かさを感じました。


2つ目は、
気を遣われることを嬉しいと思えたこと。

実はこの日、僕と彼女の付き合って100日目だったんです。
(この日まで僕は知らなかったですがwww)

それをサプライズで主催者のふたりがお祝いしてくれて、
まわりの人も祝ってくれました。




このときに僕がしみじみ思ったのが、
「暖かい」という感情でした。

主催者の人らは膨大なタスクの中で、
たかが僕ら個人のために時間をつくってくれたのです。


まずそこに感謝。


いろいろ気をつかわれるのが嫌で、
僕からは関係を話すことはあまりしなかったのですが、
初めて気を使われるというか・・・
思いやってもらうというか・・・
そういう有り難さをしみじみ感じました。


それが「暖かさ」やったんやろね。

僕は気をつかわれることが嫌いでした。
自分の感情を殺してでも、気をつかわれないようにしました。


例えば自分の疲れてるところなんて見せたら、
みんな気を使っちゃうからとか・・・
だから今はから元気!!みたいな笑


そんな考えだった僕ですが、
まず気をつかってくれる人がいることに感謝できるようになりました。


しんどそうな顔してるから気をつかう
今日は100日目の記念日やから祝ってあげる

そういう気遣いに申し訳ないと感じますが、
それ以上の有り難さ、暖かさがそこにはありました。


で3つ目。
(既に感無量な僕にだめ押しの理由)

僕と友達数名は、次の日に用事があるので朝に帰りました。
そこで問題が発生したのです!

予定していたバスに乗り遅れた・・・
ここのバス停は3時間に一本。
だから次のバス停まで40分の歩き。



どうなったか・・・
結果としては、休憩所にいたお兄さんに駅まで送って頂きました。

そのプロセスがとても暖かいのです!!

とりあえずパーキングで休憩していたところ、
僕と一緒に事業を立ち上げる太蔵君が、
あるお兄さんに話しかけ、
次のバス停まで送ってくれないかお願いしました。

もちろん断れました。

でもそれはだめ元だったので、
人と話すことが好きな太蔵はそのお兄さんと話していました。

すると次のバス停までなら・・・
ということで送ってもらえることになったんです。

信頼関係が芽生えた故の結果でした。

すごく嬉しさ一杯の太蔵。
ぼくも感無量な状態からのだめおしで、さらに感無量。

で、車の中で今度は僕らとも話しました。

すると目的の電車の駅まで送る。
と言ってくださったのです!!

また信頼というものがひとつ大きくなった瞬間でした。

おくってもらった後、
僕たちはすごく幸せな気持ちでした。
「暖かさ」とはまさにこの幸せな感情をいうのかな。


そんな3つの出来事を通して僕は、
人と出会う・繋がる・関わることの暖かさ
を知りました。

最後になりましたが、
この1Camp!を企画運営してくれた主催者の
に感謝の気持ちを伝えたいと思います。

まさや!あいち!
ほんっっまにありがとう!!!


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