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2012年7月18日水曜日

心の持ちよう~堀ノ内さんとランチ~

どうも大登です。

今籔さんのWEBマーケティング講座についての記事が下書きにあるんですが
今回こっちの方を先に投稿させていただきます。

今日は堀ノ内さんとランチしてきました。
堀ノ内さんは、僕が働いてるバイト先の本部のかたであり、仏光寺の店長であり、JC(日本青年会議所)にも所属されていて、僕のお父さんのお友達です。

お父さんにもっと社会人の方と話す場がほしいということを話してたら、一度堀ノ内君に頼んでみたら?
といわれたので、緊張しながらFacebookでメッセージを送って、今回忙しい中時間をつくって頂きました。


堀ノ内さんとのお話はとても勉強になりました。
まずはじぶんで+αすること、しようとすることの大切にかんじました。

籔さんの会社ではたらかせてもらって、+αをしてあたえられたもの以上をかえす。
ということの大切さはわかっているつもりだったんですが、
実際できてない部分が多くあって、いや、ほとんどできてないです。
今日しゃべらせてもらって、+αすることを常に自分の心がけとしている堀ノ内さんの話には
説得力がありました。

たとえば僕が友達と堀ノ内さんの間にはいって、

友達「こうこうしたいんだけど、どういう人なの?」
僕「まって、聞いてみる」
聞く。
堀ノ内さん「~~~」
友達につたえる。
友達「~~~」
聞く。
堀ノ内さん「~~~」

ここにぼくの意味は無いわけです。
でも堀ノ内さんはそこに自分に責任を負って、だれだれはこういう人だから、こういう点で応援してもらえると思うから紹介する。あなたの求めてるものはだれだれはこういうひとだから断られるだろうと判断すると紹介するのをやめる。

他にも実体験にもとずくお話もしていただいたので、より説得力がありました。
営業にくる人の話
独立しようとした話
など。すごく勉強になりました。


社員さんから同じ目線に立ち、意見を聞き、それに自分の付加価値をつけて提供する。
そしてその付加価値は、堀ノ内さんの目的(etc,お客様にもっと満足してもらいたい)にそって
付けられる。
そんな風な生き方をされてる方なんだなと感じました。


同じ目線に立つということは、どんな人の話も素直に聞くことができることで、
この人大丈夫か?って人からでもなにかその人のいいところがあるわけで、しっかり話をきいて
その人のいいところに目をあてられる人になること。
実際に先生が園児に背を低くして同じ目線で話すのと似ているとおっしゃってました。



そんな生き方から学ぶことも多かったし、
是非あなたにも、こういった生き方からなにか学んでほしいと思い、
今回すぐにブログをかかせていただきました。


堀ノ内さん
今日は僕のためにお忙しい中お時間つくっていただいて本当にありがとうございました。


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