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2014年1月4日土曜日

ニューヨークのカウントダウンを最大限楽しむ方法〜準備から場所の取り方まで〜

下調べこそ、最大限楽しむコツ

どうもこんにちは。田中大登です。
僕はつい2,3日前に、ニューヨークでボールドロップ(カウントダウン)を楽しんできました。そのときに「先に知っておければ良かった」と思うことが多かったので、あなたが僕と同じ失敗をしないよう、情報を共有したいと思います。
2014年になった瞬間のTimes Square


これが今日の目次です。

・おすすめの場所はどこ?
・場所の取り方〜最高の場所で楽しみたいあなたへ〜
・持って行くべきもの〜準備しないと死ぬ?〜
・ちょっとした注意事項

それでは上から順にお話していきます!


おすすめの場所はどこ?

おすすめの場所は、人それぞれです。
ですが一番盛り上がっている所は、43th~46th(47th)ぐらいですね。
ですがそこで楽しむためには、極寒の中長時間待つ必要があります。
他サイトによると59thまではボールが肉眼で見えるそうですが、やはり前に行けば行くほど、盛り上がりがありますね。


場所の取り方〜最高の場所で楽しみたいあなたへ〜

先ほども言ったように、前で見るためにはなるべく早くから待つ必要があります。
昼の12時頃にはすでに多くの人が待っていました。
時間は気にしないから最高の席がいい。はやく場所を確保してしまいたい。
そんなあたなに1番のおすすめの待ち方は、Broadwayに先に入ってしまう待ち方です。


Broadwayから見る方法
Broadwayは早くから交通規制がされているので、場所を確保しやすいです。
そのため12時の段階ですでに多くの人が待っていたのですが、警察に色々場所を動かさせられる心配がないでしょう。

僕は7thでみたので、Broadwayの入り方は詳しく知りませんが、上(50th)から下って歩いているとエントランスがあると思います。
44,43thで見たい方は下の方からの侵入になるんですかね。
(正確には把握しきれていませんが、人が多く集まっていて45thあたりには入れるところが無かったので、こう書きました。)

僕は7thから見ようとしていたのですが、7thの道路閉鎖は3pmから。
だから3pmまでに交通規制しようとする警察の指示で多く場所を動くはめになりました。
そのため12pmで良い場所をとれなければ、移動して7thに勝負をかけるのもありですね。

7thから見る方法
7thへの侵入するための一番いい待機場所は、7thの歩道側の道。
さらに欲をいうと46thと7thの交差点(46thの上)がいいでしょう。
僕がいったときは、上の地図でいうと縦の細い道(46th,47th)がエントランスになりました。
つまり「7thにいてもエンターできない」ということです。

7thで見る際の待つべき場所(オレンジ)
44thから下、かつ7thという場所はどういう状況だったのかは把握しきれませんでした。
ただ1pmからBroadway(左下)と7th(右)がバリケードでドッキングされていました。
Broadwayは封鎖されているんで、動く必要がないので安心ですが、44thより下、且つ7thで見ようとしていた人は、オレンジの?のところで待っていたように思います。(ただの推測なので、完全には信用しないでください。)


あんまり待ちたくないあなたへ
後ろの方だから楽しめないと言う訳ではありません。
後ろの方だと肉眼でボールは見えなくなりますが、Broadwayの54th,52th,50thなどには特設スクリーンもあるようです。
ただ時間が遅くなると、交通規制のため思ったように行動できなくなります。
6thや8thからBroadwayと7thに侵入するため、歩く際はそちらの道を歩く事をお勧めします。


持って行くべきもの〜準備しないと死ぬ?〜

NYはとっっっても寒いです。
僕も結構準備して行ったつもりですが、寒かったです。

必要なモノ(準備)
・しっかりとした服装
・貼るカイロ3枚ほど(待ち始めてから貼るべき)
・足先をあたためるもの(足もとカイロ )(気休め)
・ご飯(絶対お腹へります)
・おむつ(念のため)
・水分を控えること
・敷物(地べたに座りたくない人は)
・時間つぶしのアイテム


当日の僕の服装
マフラー+フードの組み合わせが強い
アンダーアーマー
・ヒートテック2枚
・分厚めのロングTシャツ
・トレーナー(重要:フード付き
・ジャッケット
・コート
・レギンス
・分厚めの長ズボン
・厚めの靴下
・長い靴下
・マフラー
・手袋
・ブーツ

これだけ重装備にも関わらず、当日は凍えるように寒かったです。
特に足先!!!足先への対策をもっとすればよかった。
足先のカイロが効かなかった。
そして太ももとかに、貼るカイロとか貼れていれば、もっとましだったかも。


ちょっとした注意事項

当日は荷物のチェックがあります。
その際に気をつけておきたい事は、大きな荷物は認められていないということです。
出来るだけ荷物を必要最低限のもに絞り、かばんが大きくならないようにしましょう。
当日、バックパックの大きなリュックを背負っている人は、新年一時間前になったにも関わらず追い出されていました。
結局セントラルパークから見るはめになったそうです。
ですので荷物は小さくまとめましょう。


そしてもう1つ注意事項があります。
それは臨機応変に対応すること。
僕が書いたのはあくまで2014年現在の状況です。
ポリス曰く、エントランスや待機場所は、そのときの状況で変わるらしいです。
ですのでこれをすべて鵜呑みにせず、参考として頭にいれてもらえたらと思います。
臨機応変に対応することが必要不可欠になってきます。


臨機応変が難しいというあなたには、早くから封鎖されているBroadwayで、確実に場所を確保することをお勧めします!


Have a memorable New Year's Eve!!
道路側にいると帽子や手袋がもらいやすい


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