僕の素敵なバイト先の話

どうも
こんにちは
だいとです。


英語では今回はかきません。
英語で書くと読む人によって、
捉えるニュアンスが異なっちゃうから。
しっかり書き留めていたいことがあるので、
今日は日本語で書きます。


高校3年の7月から、
留学くる前の大学1年の2月まで
働かせて頂いてたまんざら亭を
本日付けでやめさせていただくことになりました。


体育会系のノリで、
社会という場を教えていただきました。
正社員のように接してくださり、
ときにうれしく、ときにいらっとし、
ときに行きたくね〜と思うような、
まさに働く社会人のような気持ちでした。


僕に礼儀、接客、社会の付き合い
を叩き込んでくれたのがこの場でした。


大学に入ってビジネスというものに出会い、
暖かい人に恵まれそれらを全て優先し、
バイトに入れていない日々が続きました。


何も貢献できていない僕が、
一度迷惑をかけている気がして、
やめさせてください。
という相談をしたときも、
「すこしでいいから来てくれたら嬉しい。
笑顔でがんばってくれる大登がいてくれたら
俺らもがんばれる。」といってくださった店長に、
ただただ申し訳なくなりました。


留学中もバイト先に、
ずっと籍を残してくださっていましたが、
今日覚悟を決め「やめる」という旨の
連絡をしました。


何度も迷惑をかけ、
なんのご恩も返せていない僕に、
大きい場所で頑張れ。
お前がそう言うのはわかってた。
余裕をもって頑張れ。
とむしろ励ましていただきました。


あんまり好かれていないと思っていた店長に、
まさかこんなことを言われるとは。


自分がいろんな人に支えてもらってることを
再認識しました。


「もう英語はええやろ。ある程度話せるし」
と調子にのっていた僕ですが、
もう少し高みを目指して、
英語も頑張ってみようと思います。


僕の優先順位は変動しまくりです。
英語が一番だったり、
デザインが一番だったり、
SEOが一番だったり、、、、


それでも一生懸命、
あの受験生活の日々みたいに
残りの生活、突っ走ってみたいと思います。



素敵な出会いに感謝です。