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2013年6月30日日曜日

ブランディングって自分を魅せるonlyの方法ですか?

どうもこんにちは!
田中大登です。


最近、TwitterやFacebookでよく
「自己ブランディング」ってのを目にします。


自己ブランディングとは、
みてもらいたい自分のイメージを
相手にもってもらうために
行動や発信をしていくことです。




Twitterなどでさりげなく、
「今日は某有名人とご一緒して・・・」
とか書いている人とかがそうですね。


その人は、
「こんなすごい人とごはんしてる自分がすごい」
とさりげなく私たちに伝えることで、
何かのビジネスに巻き込もうとしているわけです。


高価なものをつけて、
身だしなみを整えるのも、
そういう理由ですね。




仕事を一生懸命こなして、
信用を勝ち取るのも、
ブランディングの一種です。


ビジネスだけでなく社会にでる際にも、
ブランディングということは避けては通れません。
絶対に必要なことです。


あの人は仕事ができる人だね。
という印象がつけば、
仕事がまわってきますからね。


でもなにか最近、SNSなどの影響で、
口先だけのブランディングが目立つ気がします。


みんなが「すごい」を意識してるから、
そんなのが嫌いな僕が
過剰に反応してしまうだけかとは思いますが。
なんか近寄りがたいんですよね。人間的にも。
等身大の魅せ方じゃないといいますか・・・。


僕は1年生の最初のときに、
冷たい人間だと思われていたのも、
それが原因だったと今は思います。


ほんとうに寂しいし、
本当に大事な人の有り難みにも、
真に理解できずにいました。
「ありがとう」が表面的なんですよね。


じゃあTwitterとかで、
おれは「すごい」的な発言をせず
自らを「魅せる」方法を自分で考えた結果、
designかな。って。


僕はクリエイティブでおしゃれなデザインのものを発見すると、
おもわず手に取ってみてしまう癖があります。


デザインが、僕の興味をそそるんです。
「ほれ〜おしゃれだろ〜みてみろよ〜」
と、僕の見てみたい欲を刺激してきます。


もし将来、
自分がほんとに何かを伝えたいときに、
その何かの魅力を最大限生かし、
みんなに見てもらうようにするためには、
僕自身のブランディングでなく、
僕自身のdesignのスキルだと今は感じます。


あのすごい人がおすすめしてるから、
見てみたい。
じゃなく
あの「モノ」がすんごく魅力があるから、
見てみたい。


こんな感じです。笑


これが、
僕がdesignを勉強する理由のひとつです。
他の理由は、単に自分でものをつくりたいからと、
単におしゃれなものをみるのが好きだからですね。



ブランディングされて、ものすごいオーラのある、
カリスマ的存在には僕はほど遠いです。
そんな人間になるために、
Twitterのフォローワーさんの数を増やして、
「できる」発言をするんではなく、
僕はスキルを磨きます。
人間性を磨きます。
人の考えを吸収します。
経験をします。
苦労をします。
それを楽しみとします。


見つけてもらったら、
手に取ってもらえる人間になる。
ってことかな。

これって
自分自身をdesignしてるってことにもなるよね。



カリスマリーダーにメンバーがついていく組織でなくて、
カリスマメンバーの活動を最大限生かす、
縁の下の力持ちが僕である組織をつくりたいですね。



そのためにもがんばるぞ♪


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