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2013年6月7日金曜日

【しゃべくリアン2】焼き肉屋さんで人生が変わった話

どうもこんにちは。
田中大登です。


以前は
自己紹介は嫌いです。
という自己紹介がテーマの記事を書いたのですが、
今回は【人生のターニングポイント】です。


これはいつだったか曖昧なんですが、
確か高校1年生の中頃だったと思います。


そのころまでは僕、
学校の先生になりたい
という夢がありました。

俺、先生になると思う。


お父さんとお母さんと、
焼き肉やさんに行ったとき、
僕は多分こんなことを言いました。


だいとは先生に向いてると思うと、
ずっと言われ続けてた(気がする)のに、
理由を話すと、論破されてしまいました。


僕の理由は、
「安定した収入、時間」


この2つは僕の夢を叶えるために必要なものでした。
「(うちみたいな)最高の家族をつくる
(多分恥ずかしくてこの部分は言ってなかったなw)


こどもと接する時間をもつため、
何か学びたいと子供が思ったときに、
不自由無く学ばさせてあげるために。


ですが、僕の両親は、
・現実がみえてない
・視野がせまい
・社会を知らなさすぎる
など僕に言いました。


このときは既に僕の先生になる夢が、
終わっていたんだと思います。
(当時の僕からして)ぼろくそに言われて、
泣きかけていたのを覚えていますw


そのときの話でお父さんが、
「社会を知るためにも本を読め」
といって渡してくれた本があります。


本田健さんの、
ユダヤ人大富豪の話の本です。



その本で衝撃をうけ、
自分でお金を動かす選択肢があることを知りました。
(Amazonでみたら600円くらいやったw
僕の人生のきっかけの本は600円www)


その勢いのまま、

(ミーハーすぎるなw)

ロバート・キヨサキさんの本をよみ、
自分の本当にやりたいことを考えました。


やりたいこと、
やりたくないこと
これらをひたすら、
紙に書き出しました。


そして、やりたいことが多く
やりたくないことが少ない職業
「起業」という結論にたどり着きました。
(このときは、漠然としかイメージは無かったです)

自分で価値を生み出したい


もし弟も妹もあの焼き肉やさんにいたとしたら、
そんな話にはなってないでしょう。


もし、あの焼き肉屋さんで将来の話にならなければ、
僕は今日本にいて、このブログも書いてないです。


高校生で自分のやりたいことに気づいて、
ひたすら本を読み勉強できたのは、ラッキーでした。
お父さんからビジネスに関する話も聞けたのも大きいです。
(友達には恥ずかしくて、起業したいとかも言えなかったですが)


まあこうして、
日頃から深く物事を考えるようになり、
自分自身を高めようとしてました。


高めようとしてただけで、
行動に移したのは大学からですが。


こんな感じですかね。
ターニングポイントなんていいだせば、
すべてにいろいろご縁があるのできりがないのですが、
この焼き肉屋さんでのことが無いと、
それすらにも気づけなかったと思うので、
これを選びました。


ながくなりました!
お疲れさまです!

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